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月例報告

今月ブログ担当の30代半ばの古株で御座います。
以前より気にはなっていたのですが、メールの最初の一言目として書いている
「毎度お世話になっております」若しくは「いつもお世話になっております」のですが、
頭に"毎度"と"いつも"と書くのでは何が違うのか?
調べて見ると(ネット検索)、
・商売人は、”毎度”を使う
・ビジネスマンは、”いつも”を使う”
毎度”使う方が親近感があるとのことらしいのですが、
そんな意味合いが有るとは知らず”毎度”を使っていました。
今後、取引先担当者様に送るメールの文章・言葉使いに余計に気するとは思いますが、
親近感を感じていただける事を目指し精進してまいりたいと思います。
又、いつの日か取引先担当者様から”いつも”と使われているのが”毎度”でメールが来た際は勝手に親近感を持っていただけたと思い込むようにしたいと思います。
<回顧>
パソコンだとメールや質疑を定型文で送ってしまい、最初に決めた後に立ち返って、文章の意味を振り返る行為は余りやらないです。
教育も教わった事をそのまま、深く考えずに覚えているだけの事がよく見受けられます。
昔と違って簡単に調べられる世の中になっているのに。
文章も積算も理解して、使いこなせるようにならないといけないですね。
因みに私は"いつも"を使っていました。
<次回はW氏です。>